Windows UI Library
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| 別名 | WinUI, UWP XAML, WinRT XAML |
|---|---|
| 開発元 | マイクロソフト |
| 初版 | 2011年 |
| 最新版 |
2.8.7[1]
/ 2025年2月5日 |
| 最新評価版 |
2.8.7-prerelease.241119001[1]
/ 2024年11月22日 |
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 | C++、C# |
| 対応OS | Microsoft Windows[2] |
| プラットフォーム | Intel x86 32-bit, x86-64 and ARM |
| 種別 | アプリケーションフレームワーク |
| ライセンス | MIT License after 2018-12-04;[3] Freeware before |
| 公式サイト |
aka |
Windows UI Library(WinUI)は、Windowsランタイムのために組み込まれたOSが標準で備える複数のUIフレームワーク(API)のひとつであり、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows Phone 8.1オペレーティングシステム用のユニバーサルWindowsプラットフォームアプリ(旧称:Windowsストアアプリ[注釈 1])のバックボーンを形成するWindowsランタイムプログラミングモデルの一部である。コードネームはJupiter[4][5]で、UWP XAMLやWinRT XAMLとしても知られる。XAMLを使用してユーザーインターフェイスを宣言・記述できる。
Windows Phone
[編集]Windows Phone 8.0とそれ以前のバージョンはWinRT XAMLをサポートしておらず、XAMLアプリケーションはSilverlight XAMLに基づいており、XAP形式で配置されていた。
Windows Phone 8.1ではWindowsランタイムのサポートが改善され、WinRT XAMLを利用できるようになった。このプラットフォーム間の収斂により、ユニバーサルアプリはユーザーインターフェイスを含むコードのほとんどを共有しながら、Windows 8.1とWindows Phone 8.1の両方をターゲットにすることができるようになった。Windows Phone 8.1は引き続きSilverlight XAMLアプリを実行できるし、新機能やAPIに関してはSilverlight 8.1[6]として追加されている。
関連技術
[編集]WinUIはWindows Presentation Foundation (WPF) およびSilverlight (WPF/E) と関連がある。いずれも類似のXAMLベースUIフレームワークであるが、WPFはデスクトップアプリに、Silverlightはポータブルアプリに使われる。WinUIはそのAPIに、これらの旧テクノロジーの両方(特にSilverlight)と同じ名前を持つものを多数使用しているが、その用途はWPF同様、Windows(さらに具体的に言うとWindows 8以降)に限定されている。主な違いは、WPFやSilverlightはC#で書かれており、アプリケーションの開発にはC#やVisual Basicなどの.NET言語が必要となる一方、WinRT XAMLはWindowsランタイムの一部であり、C++で書かれており、ネイティブコードから利用でき、C++/CXまたはC++/WinRTを使った開発ツールがある、ということである。
Windows App SDK
[編集]WinUI 3
[編集]WinUI 3は、WinRT XAML を別パッケージとして OS から分離したものである。これは、迅速な更新のためであり、また旧バージョンの Windows でも新機能を動作させることができるようにするためである[7]。
Project Reunion
[編集]Project Reunion は、Win32 APIとUWPを統合する取り組みであり[8]、WinUI 3 を含んでいる[8][9]。ただし、マイクロソフトによると、Project Reunion には既存のフレームワークを置き換える意図はなく、補完するものであると述べている[9]。2021年6月25日には、Project Reunion のバージョン 0.8 が公開され、同時に Windows App SDK に改名された[10]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- 1 2 “NuGet Gallery | Microsoft.UI.Xaml 2.8.7” (英語). NuGet. 2026年5月21日閲覧。
- ↑ “XAML overview”. Microsoft Learn. 2021年10月15日閲覧。
- ↑ Gallo, Kevin (2018年12月4日). “Announcing Open Source of WPF, Windows Forms, and WinUI at Microsoft Connect(); 2018”. Windows Blogs. 2021年10月9日閲覧。
- ↑ Nixon (2012年6月20日). “Windows 8: 15 More Reasons why I choose XAML over HTML5”. Jerry Nixon blog. 2021年10月15日閲覧。
- ↑ Nixon (2013年1月24日). “XAML and Windows 8 App Development”. Channel 9. 2021年10月15日閲覧。
- ↑ “Windows Phone Silverlight 8.1 apps”. Microsoft Learn. 2021年10月15日閲覧。
- ↑ Ramos (2020年7月7日). “A deep-dive into WinUI 3 in desktop apps”. Windows Blogs. 2021年5月28日閲覧。
- 1 2 Liam Tung (編集部による翻訳)「マイクロソフト、Win32とUWPを統合する「Project Reunion」のプレビュー版を公開」『ZDNet Japan』2020年12月15日。2026年5月21日閲覧。
- 1 2 「Microsoft、デスクトップアプリ開発を容易にする「Project Reunion 0.5」を公開」『@IT』2021年4月1日。2026年5月21日閲覧。
- ↑ 樽井秀人「「Project Reunion」の正式名称は「Windows App SDK」に ~v0.8が一般公開」『窓の杜』2021年6月28日。2026年5月21日閲覧。
