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Advantech

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アドバンテック[1]研華股份有限公司
Advantech Co., Ltd
BERJAYA
種類 株式公開企業
市場情報 Public TPE:2395)
本社所在地 中華民国の旗 台湾
台北市内湖区瑞光路26巷20弄1号
設立 1983年
業種 電気機器
事業内容 産業用、業務用向けコンピューター及びパソコンパーツ
代表者 劉克振 K.C. Liu (CEO)
資本金 USD $ 150 Million
従業員数 8,849人
外部リンク www.advantech.com
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アドバンテック(Advantech Co., Ltd.)

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アドバンテック(研華股份有限公司、Advantech Co., Ltd.) は、台湾に本社を置くエッジコンピューティング・プラットフォーム(産業用コンピュータおよびIoTソリューション)のメーカーである。1983年に台湾で設立され、産業向けに高品質・高性能のパソコン(IPC)を販売している。

同社は「Enabling an Intelligent Planet」をコーポレートビジョンとしている。

アドバンテック (日本法人)

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日本では1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。

2019年にはオムロン直方株式会社と資本業務提携を行い、販売拡充と共に日本国内における製品サポート・サービス体制の強化を進めた。


外部リンク

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歴史[2]

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  • 1983年 - 起業
  • 1993年 - ISO-9001 品質マネジメントシステム認証取得
  • 1997年 - ISO-14001 環境マネジメントシステム認証
  • 1997年 - 日本支社としてアドバンテック株式会社を東京に設立
  • 1999年 - 台湾証券取引所に株式上場
  • 2002年 - MicrosoftのWindows Embedded ODM ゴールドレベルパートナーとなる
  • 2003年 - 中国昆山製造センター Advantech Kunshan Manufacturing Center (AKMC)開設
  • 2005年 - ASUSTek社との戦略的提携によりAdvansusを立ち上げ
  • 2008年 - Intel Intelligent Systems Alliance SolutionsPremiumPartner をアジアではじめて取得
  • 2009年5月29日 - ネットスター社を買収
  • 2010年 - ACA Digital社を買収
  • 2010年3月9日 独 Dlog社を買収
  • 2014年 ‐ 台北近郊の林口に「IoT Co-Creation キャンパス」を設置。主にEmbedded系開発部門を移管。加えて台湾国内の生産機能を集約し、Advantech Taiwan Manufacturing Center (ATMC)を開設
  • 2016年 - 米 B+B SmartWorx社を買収
  • 2016年4月1日 - 中国インベンテックと共同でモバイルデバイス製造向けの新会社AIMobileを設立
  • 2018年3月30日 - アドバンテックが日本ラッド株の19%を保持
  • 2019年2月1日 - オムロン直方株式会社の株式の80%を取得し子会社化、同社はアドバンテックテクノロジー株式会社に改称[3]
  • 2022年1月1日 ‐ アドバンテックテクノロジーズ株式会社をアドバンテック株式会社に吸収合併。以降は同社の直方事業所として運営
  • 2023年9月8日 ‐ 北米のAIマシンビジョンテクノロジー企業であるBitFlow社を買収
  • 2024年4月26日 - フランスのPOS・KIOSKメーカーAures社を買収
  • 2025年5月 ‐ 大阪オフィスを北浜に移転

脚注

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  1. About Advantech
  2. アドバンテック株式会社

参考文献

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  • 朝元照雄『発展する台湾企業:日経・アジア300指数構成企業の成長過程』勁草書房、2018年の第2章「研華(アドバンテック)の企業発展」