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劇場公開日 2026年5月15日 PROMOTION

チェイサーゲームW 水魚の交わり : 特集

2026年5月11日更新

【致死量級の“尊み”に沼落ち確定?】奇跡の大恋愛の末
に結ばれたレズビアンカップルの「その後」がエモい!
愛はたっぷり、でも生活は衝突だらけ!?“最高に愛おしい
日常”に共感して笑ってほろりと泣いて、感情が忙しい!!

左/樹(演:菅井友香)、右/冬雨(演:中村ゆりか)
左/樹(演:菅井友香)、右/冬雨(演:中村ゆりか)


“大共感”確定――



愛おしくて、尊い“2人の時間”が込められた映画――それが5月15日に公開される「チェイサーゲームW 水魚の交わり」

劇中で描かれるのは、大恋愛の末に結ばれたレズビアンカップルの“その後”。順風満帆な日々かと思いきや、時にすれ違って、何度も衝突して、でも、それって互いへの“想い”があるからで……あぁ“愛”ってとっても難しくて、とんでもなく素晴らしい!


“沼る”理由をお教えしましょう!


【予告編】愛が邪魔する

【「好き」だけじゃ乗り越えられない】眼福ビジュアル
の裏にある、あまりにもリアルで尊い“大共感の物語”

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●【波乱万丈の“大恋愛“を経て、家族になった“その後”はどうなる?】
毒親、離婚、スパイ騒動を乗り越えたふたりを待っていたのは、超リアルな共働きライフ! “愛しているからこそすれ違う”日常に共感必至!
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物語の中心となる樹と冬雨。とある“運命的な再会”を果たし、スパイ騒動、離婚、毒親の介入等々の困難を乗り越え、大・大・大恋愛の末に結ばれたカップルです。

本作はそれから7年後、中学生になった娘・月と生活をともにする樹と冬雨の姿からスタートします。

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情熱的な恋愛期間を経て、「家族」になったからこその“すれ違い”。さらに“共働きカップル”のリアルな衝突が描かれていて、GL(ガールズラブ)ドラマとしての“新たな面白さ”がこれでもかと発揮されています。

具体的にどんなことが描かれるかというと――月さんに普段の日常を紹介してもらいましょう~!

(写真中央)娘の月(演:岡本望来)
(写真中央)娘の月(演:岡本望来)

~娘・月さんに聞きました! これぞ「うちの日常」です!~

“ママが2人”いるので、お風呂や身支度やお買い物、なにをするにも時間がかかって……1日が24時間じゃ足りないかも!

どっちも「ママ」って呼ぶと、2人とも反応しちゃうじゃないですか?だから、ウチでは「お母さん」(=樹)、「ママ」(=冬雨)って呼び分けています!

真夏にはクーラーが欠かせないんですが、設定温度が、お母さんは「27度派」、ママは「25度派」なんです。暑い!寒い!暑い!寒い!……リモコンの取り合いが、うちの夏の風物詩です。

役割分担は“なんとな~く”している感じ!今はお母さんがパートをしながら家事を頑張って、ママがお仕事に前のめり。でもね、たまにお母さんがブチギレます。「私も仕事してるのに、私ばっかり家事してる!」って。

で、負けじとママもブチギレるんです。「私だって疲れてるのに!」って。ちゃんと話し合えばいいのになって思います。だって、お互いが「好き」で一緒になったんだから。



●【初見さん大歓迎! 予備知識ゼロでも即・沼落ち】
いきなり「致死量級の尊み」、浴びてみませんか? この関係性からしか摂れない“栄養素”があるんです――映画を観た後、ドラマで「おかわり」推奨です!
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本作最大級の魅力、それは…



「樹+冬雨」の関係性が尊すぎて共感しすぎるんです。



仕事に熱中して家事・育児がおろそかになっている。

――でも、根底にあるのは“家族”のため。



ストレートに「好き」が伝えられなくなってしまった。

――でも、あなたへの“愛”は変わらないまま。




観客はそれぞれの“心情”が痛いほどわかるので「違うよ、そんなことを望んでいないんだよ……」「そうそう、そうしたほうがいいって!!!!」と心の中で“応援上映”するくらい、樹&冬雨の姿にやきもきしちゃうんです。


ちなみに……実は本作、テレビドラマ「チェイサーゲーム」シリーズの映画版。なんですが、ドラマ未見の状態でもまったく問題なく楽しめるようにつくられています。

そして(筆者がまさにそうだったんですが)、ドラマ未見勢が映画を観たらどうなるかといいますと……

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樹と冬雨の“過去の恋愛”が絶対に観たくなります。



で、どんな恋愛だったかを少しだけ説明すると――一方的に振られた恨みを持つ冬雨が、絶対的な権力を持つクライアントとして現れ、樹に対して理不尽なパワハラや無理難題を押し付けて復讐をもくろむ、という激スリリングな展開……!!

観る順番としては「ドラマ→映画」が正攻法ですが、映画.com的おすすめ順序は圧倒的に「映画→ドラマ」です!!!!


【数字が証明する“絶対的支持”】世界1位獲得、ファン
投稿動画が驚異の再生数!日本中が“沼った”超人気作!

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本作に興味を持った方に、“ドラマ版”がとんでもなく評価されている、とお伝えたい! “証拠”を以下に列挙します!


TVer「お気に入り」登録者数はなんと30万人以上!

アジア初のグローバルLGBTQ+BLメディア「GagaOOLala(ガガウララ)」のGL・LESコンテンツ部門で“全世界1位”に!

TikTokファン投稿動画再生回数9000万回超え

ファンイベントを開催すれば“応募殺到”

「今期最もハマっている深夜ドラマ」第1位(モデルプレス・2024年秋)


これほど人気を博したドラマの“映画版”ですから、期待がかかるのは至極当然、ですね!


●【人気の秘密をもっと深掘り!】
絶対的支持の理由は“彼女たち”にあり! 樹と冬雨は“このふたり”じゃなきゃ成立しない――本気で「役を生きる」体温まで伝える熱演を、ぜひスクリーンで!
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「チェイサーゲームW」を語るうえで“キャスト”の存在は欠かせません。樹と冬雨は“このふたり”以外は考えられないほどのハマリ役なんです!


・春本樹役:菅井友香(すがい・ゆうか)

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2015年、欅坂46(現:櫻坂46)の1期生オーディションに合格し、グループ卒業まで初代キャプテンとして牽引。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」や「水曜日、私の夫に抱かれてください」などに出演。樹役における最大の魅力は、セリフ以上に雄弁に語る「瞳」の表現力――。“キャプテン”として確立した「凛とした美しさ」があるからこそ、感情が爆発する瞬間のギャップが際立っています。


・林冬雨役:中村ゆりか(なかむら・ゆりか)

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NHK連続テレビ小説「まれ」出演で注目を集め、ドラマ「ギルティ」などの“怪演”が話題に。2022年にはアーティストデビューを果たし、2025年8月より中国・上海を含む5都市を巡る音楽ツアーを成功させた。パワハラ上司・冬雨として纏った「氷の仮面」が徐々に剥がれ落ちていく過程を繊細に演じ、樹との“愛”によって心の温かみを帯びていく感情のグラデーションが視聴者を惹きつけた。


それぞれが「アイドル出身ならではの華やかな魅力」(菅井)と「女優業にとどまらないクリエイティブな才能」(中村)を有しており、劇中ではその“個性”をいかんなく発揮! 2人のファンをさらに爆増させ、本作が熱狂的に支持される大きな要因となったんです。


【レビュー】人と人は変わる―でも“変わらない”もの
だってある その“事実”を映画がそっと問いかける

冬雨の上司・呂(演:黒谷友香)
冬雨の上司・呂(演:黒谷友香)

最後に、本作を実際に鑑賞した映画批評家の児玉美月さんのレビューをお届け。映画ならではの“表現”に着目しつつ、本作が描く“深いテーマ”を紐解いていきます。

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●水中にいるかのような音、頻繁に落ちるブレーカー、放置した電球の明かり……映画ならではの表現でじっくりと寄り添う“感情の揺らぎ”

映画は、月が通う学校の夏休みの自由課題として、樹と冬雨にインタビューするシーンからはじまり、ふたりのこれまでの軌跡を辿っていく。樹と冬雨の蜜月の日々が断続的にフラッシュバックし、ぎこちない現在の日々と対比される。

映画では時折、水中にいるかのような音が鳴り響き、樹と冬雨の心情を聴覚にも訴えかける。愛し合っているにもかかわらず、すれ違ってしまうふたりは、そのまま深い海底へと沈んでしまうのか。

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「チェイサーゲームW 水魚の交わり」は、映画ならではの時間の流れで、樹と冬雨の感情の揺らぎにじっくりと寄り添う。彼女たちの暮らす古くなった家では、よくブレーカーが落ちてしまう。拭かずに放置した電球の明かりは、わずかに暗くなっている。

定期的に点検し、丁寧に扱わなければ劣化してしまう住む場所が、ふたりの関係性と重ね合わされているのだ。

樹と冬雨は、エアコンの設定温度を理由に喧嘩を繰り返す。それは他愛もない、誰にでも覚えがある風景だろう。

重要なのは、レズビアンカップルを描くこの作品のテーマ性が、そうしてごく平凡な日常生活に根ざしているところにある。


●名前から連想される“季節の移ろい” 「チェイサーゲームW」が成し得た、レズビアンカップルを“長い時間軸”のなかで描くこと
タクシードライバーの梢(演:伊藤歩)
タクシードライバーの梢(演:伊藤歩)

今回、ふたりの前にキーパーソンとして現れるのは、伊藤歩演じるタクシードライバーの梢。電気工事士の資格も持つ梢は、樹と冬雨と月たちの家を少しずつ修復していき、新たな風を招き入れる。

“樹”は春、“冬雨”は冬、ドラマ版で登場した樹の初恋相手“ヨルム”は韓国語で夏。そして、“梢”から連想されるのは秋の季節だ。

彼女たちの名前にも象徴されるように、季節の移ろいと共に変化してきた樹と冬雨。本作のように、レズビアンカップルを思春期だけの一過性の恋愛としてではなく、人生のライフイベントに沿いながら、長い時間軸のなかで描く日本の映画はまだまだ少ない。


人と人が否応なく変わってしまうなかで、変わらないものが何かを、この映画はそっと問いかけている。

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