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I am...

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『I am...』
浜崎あゆみスタジオ・アルバム
リリース
録音 2000年 - 2001年
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex trax
プロデュース MAX MATSUURA
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン[1]
  • 2002年1月度月間1位(オリコン)
  • 2002年度年間2位(オリコン)
  • 2025年12月6日付13位(7インチ・アナログ)(オリコンデイリー)
  • オリコン歴代アルバムランキング58位
ゴールドディスク
浜崎あゆみ アルバム 年表
SUPER EUROBEAT presents ayu-ro mix 2
Cyber TRANCE presents ayu trance
2001年
I am...
(2002年)
ayu-mi-x 4 + selection
(2002年)
『I am...』収録のシングル

  1. リリース: 2000年12月13日
  2. evolution
    リリース: 2001年1月31日
  3. NEVER EVER
    リリース: 2001年3月7日
  4. Endless sorrow
    リリース: 2001年5月16日
  5. UNITE!
    リリース: 2001年7月11日
  6. Dearest
    リリース: 2001年9月27日
  7. a song is born (浜崎あゆみ&KEIKO)」
    リリース: 2001年12月12日
  8. Daybreak
    リリース: 2002年3月6日リカット
  9. Connected (日本未発売)」
    リリース: 2003年4月7日
  10. Naturally (日本未発売)」
    リリース: 2004年10月8日
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I am...』(アイ・アム)は、日本歌手浜崎あゆみの4枚目のオリジナル・アルバム2002年1月1日avex traxより発売。

背景と制作

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2001年は、浜崎あゆみにとって表現者としての大きな転換期となった。前年末のシングル「M」よりCREA名義での自作曲発表を開始した。当初の作曲活動は、外部作家の楽曲と比較した上で採用を判断するという中立的な立場から開始されたものであったが[2] 作曲が「義務」や「責任」へと変わる中で、プロの作家ではない自分が楽曲を提供することに対し、聴き手への「申し訳なさ」や「自信のなさ」を抱えていたと回想している[3]。2001年前半の活動は精神的な疲弊が大きく、ベストアルバム『A BEST』発売前後には将来への展望を見失っていた[4]。そのため、同年開催のドームツアー最終日に引退するのではないかという風説についても、本人は当時の心境として「まるで間違ったウワサとは言い切れなかった」と肯定的な言及を残している[4]。だが、同年のドームツアー初日における負傷をきっかけに、完璧主義的な姿勢から、周囲のスタッフや演者との連帯を重視する方向へと心境の変化が生じた。この変化は楽曲制作にも反映され、同年末に発表された「Dearest」では、初めてD・A・I(長尾大)との共同作曲という形態をとった。孤独感や葛藤を綴ったそれまでの作風から、周囲への信頼や穏やかな心境を反映した表現へと移行し[5][6]、これらの過程が次作アルバム『I am...』の制作へと結実することとなった。

しかし、アルバムの制作に際して、浜崎は不安が大きかったと述べている[7]。直前のシングル「Dearest」の制作が非常に楽しかったことからアルバム制作にも期待を抱いていた一方で、スタッフ構成に変化が生じていた。総合プロデューサーは引き続き松浦勝人が務めたが、これまで歌録り、ミックス、マスタリングなど浜崎の音に関する全作業に深く関わり指揮をとっていたサウンド・プロデューサーの鈴木直人が本作では参加しなかった。この状況を受け、浜崎自身が「今度のアルバムは自分でやってみよう」と思ったことが制作の出発点となったと語っている[7]

また、浜崎は制作においてこれまでとは大きく異なる制作環境を経験したと語っている。以前は「やらなきゃ」という強い責任感から一人でプレッシャーを抱え込み、身を削るような思いで制作に臨んでいたが、本作ではそのような孤独な負担を感じることはほとんどなかったという[8]。浜崎は、スタッフに対してこれまでのような「戦う」姿勢ではなく、責任を任せるときは任せ、頼りたいときは素直に頼るというスタンスを取ったと述べている[8]。特に、当時ディレクターとして務めたCMJKとマネージャーのtasukuが新たに参加したことで、制作現場の雰囲気が大きく変わり、「みんなで『なんとかなってる、いける、いける』と言い合える」ような和やかな関係が生まれたと振り返っている。浜崎は、これまでのようにサウンド・プロデューサーに対して「銃を向ける」ような緊張関係ではなく、互いに同じ方向を見て同じ感覚を共有しながら制作に取り組めたことが、本作の大きな特徴だったと語っている。また、曲のメロディーやアレンジが何度も変更されるなど、スタッフとの間で活発な意見交換と修正が繰り返された制作プロセスも、従来とは異なる点として挙げられている[9]

曲作りの初期段階から作曲家たちと共同で作業を進めていたと浜崎は述べている[10]。これまでのように「こういう曲が欲しい」という明確なイメージを最初から持っていたわけではなく、作曲家たちと一緒に試行錯誤を繰り返す中で、徐々に作品の方向性が見えてきたと語っている[11]

制作中、本人は歌詞がなかなか書けず苦労したと述べ、「生みの苦しみみたいなのは常に伴うし、もちろんこのアルバムをつくる時に もあった」としながらも、今回は「今までに比べると断然孤独ではなかった」と思って、「今まではさ”作品をつくる”=”私1人で自分と向き合って”みたいな、”スゴ ク孤独で地味な作業”だったんだけど、今回はそういう”陰に陰に”みた いなのがあんまりなかったし。だからスゴク楽しかったんだよね。なんか自 分自身全然ビリビリしなかったしね。いい意味で肩の力が抜けたラフな感じだったと思う」と述べている[12]

アルバムのテーマについて、浜崎はこれまでのような明確なアイディアを最初に設定せず、制作期間の短さもあって、自身の表現したい音を形にすることから作業を始めたと語っている[12]。しかし、作業の途中で全体に統一感がないことに気づき大きな焦りを感じたという[12]。最終的に、アルバム最後に制作された「Naturally」のサビ部分にある「自由と孤独わけ合って」という歌詞を通じて、アルバム全体の根底に「自由と孤独を分け合う」という想いが一貫して存在していたことに気づいたと述べている。これにより、浜崎はこれまで抱えていた「求めながらも諦めていた」部分を手放し、「わかる人にだけわかればいい」という姿勢から「伝えても伝わらないなら伝わるまで叫ぶ」という積極的な表現姿勢へと変化したと振り返っている。また、アルバムタイトル『I am...』には、ありのままの自分をぶつけるという気持ちとともに[13]、「あなたは誰なのか?」「私は誰だろう?」という問いかけが込められており、作品を通じて自分の「顔」を残し、互いの本質を探るようなメッセージを込めたと説明している[12]

リリース

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オリジナルアルバムとしては前作『Duty』より、1年3か月ぶりとなる。本作において初めて浜崎本人がCREA名義で作曲を行った。

Connected」と「Naturally」は後に海外でシングルとして発売された(日本では未発売)。

これまでにリリースされた3作のオリジナル・アルバムには、当該作品に従ったイメージとコンセプトとしてオープニングを飾るインストゥルメンタル曲を1曲目に配置していたが、書き下ろしリード曲を1曲目に配置するのはこのアルバムが初となった。

2025年12月6日、本作をアナログ盤で発売された[14]

チャート成績

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2002年1月14日付けオリコン週間アルバムランキングで、初週1,751,360枚を売上げて1位に初登場した[1]。チャートで6週間トップ10圏内にとどまり、最終的に同年2月25日付のランキングに12位まで下降した。同ランキングに計27週にわたりチャートインし、累積売上が2,308,112枚を記録している[15]

2025年にLP盤で再発売された際、本作は684枚を売り上げ、同年12月15日付オリコン週間アルバムランキングに56位で再チャートインした[注釈 1][15]

批評

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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
CDジャーナル肯定的[16]

音楽情報誌『TRmag.』に寄稿した田中久雄は、本作を浜崎あゆみが自ら作曲やサウンドアプローチの監修に直接携わることで(当時の)リアリティを提示した、2001年という1年の歩みを辿る「ドキュメンタリー」であると評した[17]。彼は、ロックからトランスまで、かつてない音楽的な幅の広さを評価しつつ、その本質は「常に戦闘態勢」だった孤独な状態から、よりシンプルで解放された自己へと至る精神的な変容にあると分析した。特に田中は「Endless sorrow 〜gone with the wind ver.〜」を本作最大のハイライトとして挙げており、この楽曲で自らの表現を「救った」ことこそが、孤独を乗り越え周囲との繋がりを実感するようになった浜崎の1年の決着を象徴していると結論づけている[17]

CDジャーナルは、「『Dearest』『Endless sorrow』『UNITE!』『NEVER EVER』『ℳ』といった、大ヒット・シングル・ナンバーを収録した4thアルバム。女の子が唸りそうな説得力抜群の日本語にこだわった歌詞と力強いヴォーカルが光る。」と批評した[16]

収録曲

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CD
PLAYBUTTON
全作詞: ayumi hamasaki(#2、#10を除く)。
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.I am...ayumi hamasaki(#2、#10を除く)CREA
2.opening Runayumi hamasaki(#2、#10を除く)CMJKCMJK
3.Connectedayumi hamasaki(#2、#10を除く)Ferry Corsten (system F)Ferry Corsten
4.UNITE!ayumi hamasaki(#2、#10を除く)CREAHΛL
5.evolutionayumi hamasaki(#2、#10を除く)CREAHΛL
6.Naturallyayumi hamasaki(#2、#10を除く)CREACMJK
7.NEVER EVERayumi hamasaki(#2、#10を除く)CREACHOKKAKU
8.still aloneayumi hamasaki(#2、#10を除く)CREACMJK
9.Daybreakayumi hamasaki(#2、#10を除く)tasuku
10.taskinludeayumi hamasaki(#2、#10を除く)tasukutasuku
11.ayumi hamasaki(#2、#10を除く)CREAHΛL
12.A Song is bornayumi hamasaki(#2、#10を除く)Tetsuya KomuroTetsuya Komuro
13.Dearestayumi hamasaki(#2、#10を除く)
  • CREA
  • D・A・I
Naoto Suzuki
14.no more wordsayumi hamasaki(#2、#10を除く)
  • CREA
  • D・A・I
  • Naoto Suzuki
  • tasuku
15.Endless sorrow 〜gone with the wind ver.〜ayumi hamasaki(#2、#10を除く)CREACMJK
15.flower garden(Secret Track)ayumi hamasaki(#2、#10を除く)
  • CREA
  • D・A・I
  
合計時間:

楽曲解説

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  1. I am...
    アルバムの表題曲であり、以前リリースされたシングル曲を除き、本作の中で最初に制作された楽曲[18]。浜崎は、本曲に「私は私。そして他の誰でもない…」という意味を込めたと説明している。歌詞は、浜崎が自身の「核」と定義する「不変の尖った部分」と、それと同時に存在する「欠落」を題材としている。浜崎は、これらの要素を時間の経過とともに変化させるのではなく、ありのままの状態で保持し続ける姿勢を示しており、周囲や社会に合わせて「丸くなる」ことを否定する意思を表明している[18]
  2. opening Run
    インストゥルメンタル曲。
  3. Connected
    フェリー・コーステンからの強い依頼により制作された楽曲で、浜崎あゆみは当初、このトランス調の強いシンセサウンドと自身の歌声が融合するかどうか不安を感じていたという[18]。しかし、コーステンから「どうしても書いてほしい」という熱烈なアプローチを受け、彼女は「フェリーに手紙」を書くような軽やかな気持ちで詞を書くことを決めた。詞では「ミツケテ」「ミツメテ」「ミサダメテ」といった似た響きの言葉を意図的に並べ、日本語の言葉遊びを大胆に取り入れた。また、歌詞の核となるメッセージとして、サビに「そう僕達はあらゆる全ての場所で繋がってるから」というフレーズを配置した。これには、楽曲を聴き、その歌詞の意味を理解しようと考えた瞬間に、聴く人と遠く離れた日本にいる浜崎自身が精神的に「繋がる」(Connected)という、メタ的なコンセプトが込められている[18]
  4. UNITE!
    23rdシングル。
  5. evolution
    20thシングル。
  6. Naturally
    本曲について、浜崎は着手から完成までに他のどの収録曲よりも長い期間を費やした作品であると述べている[18]。制作の経緯として、当初はコマーシャル用の30秒程度の素材として作成され、その後に楽曲全体の構築が行われた。浜崎は、実際の執筆時間は20分程度であったと述べる一方で、構想自体は長期に及んでいたとしている。コマーシャル用素材の作成からアルバム収録に向けた全編の完成までに大幅な期間が空いたため、結果として他のどの収録曲よりも完成までに時間を要した作品となった[18]
  7. NEVER EVER
    21stシングル。
  8. still alone
    本作の制作過程について、浜崎は「Naturally」とは対照的に、歌詞の主題は明確であったもののサウンド面の構築において難航したと語っている[18]。本人は、歌詞の主題は明確であったものの、サウンド面の構築において難航したと述べている。「女性」ではなく「少女(女の子)」をテーマとした「かわいらしい楽曲」というコンセプトを掲げたが、編曲を担当したCMJKとの間でその具体的なニュアンスを共有する過程で試行錯誤が繰り返された。初期段階では「いかつい」印象の楽曲であったが、複数回の再考を経て、最終的には初期案とは大幅に異なる作風へと変化した。本作の中でも完成は「Naturally」と並んで最後期であり、締め切り直前まで調整が行われた[18]
  9. Daybreak
    25thシングルとして、後にシングルカット。
    リカットリリースに伴い、本音源でのバージョンはインストゥルメンタルとして収録されている。
    本曲は、楽曲の持つ純粋な性質に合わせて、意図的に直接的な表現を選択した楽曲[18]。浜崎は、従来の自身の作風であれば表現を間接的に逸らす傾向があったが、本曲においてはその性質を尊重し、あえて「照れくさい」とされるような言葉を正面から用いる手法をとったと述べている。執筆速度が非常に速かった点も特徴であり、自身のパブリックイメージであった「直球に見せて直球ではない」スタイルとは対照的に、回避のないメッセージ性を追求した作品となっている[18]
  10. taskinlude
    インストゥルメンタル曲。
  11. 19thシングル。
    前年にリリースされたベストアルバム「A BEST」でアルバム初収録となっていたが、今作にもそのまま再度収録された。
  12. A Song is born
    「a song is born」の浜崎のソロ。
    本曲について、浜崎は当時のツアーでの経験を作品に反映させるという意図のもと制作されたと語った[18]。本作は小室哲哉からの楽曲提供によるもので、浜崎が小室の楽曲を歌唱した初の作品となった。採用の背景として、楽曲制作に対する小室の意向が、浜崎がツアーを通じて得た感性と合致したことが挙げられている。なお、タイトル表記については、KEIKOとのデュエットによるシングルバージョン「a song is born」と、自身のソロ歌唱によるアルバムバージョン「A Song is born」を明確に区別する目的で、大文字と小文字の使い分けが導入された[18]
  13. Dearest
    24thシングル。
  14. no more words
    アルバムの最後を飾る楽曲であり、制作段階からラストに配置することが決められていた[18]。歌詞は一度完成したものを全面的に書き直しており、その理由はアルバム1曲目の「I am...」から本作に至るまでの流れの中で「十分に伝えたいことを言えた」という満足感に達したためである。浜崎は、これ以上に言葉を補うことは逆に伝えたいものを歪めてしまうと考え、あえて説明を削ぎ落とした結果、タイトル通りの「これ以上語る言葉はない」という境地に至ったと語っている[18]
    内容面では、人間の「悲哀」や、不器用な自分をありのままに受け入れる「青臭さ」をあえて描くことをテーマとしている[18]。「いつだって敗者でいたいんだ」といった強い言葉を、強がりや開き直りではなく、非常に素直な心境で歌唱したという。また、アルバム制作中に幾度も限界を感じながらも完遂させた自身の経験を背景に、「どんなに辛くても、それでも生きていくしかない」という生への覚悟が込められた楽曲となっている[18]
  15. Endless sorrow 〜gone with the wind ver.〜
    22ndシングルのアレンジ。
    ボーカルが新録音され、歌詞の一部が変更されている。

タイアップ

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※ は、本人出演によるもの。

I am...
コーセー「ヴィセ」CMソング
UNITE!
キリンビバレッジ「サプリ」CMソング ※
evolution
コーセー「ヴィセ」CMソング ※
アスミック・エース エンタテインメント配給映画『ヘルタースケルター』テーマソング(2012年公開)
Naturally
コーセー「ヴィセ」CMソング ※
NEVER EVER
キリンビバレッジ「サプリ」CMソング ※
still alone
たかの友梨ビューティクリニック CMソング[注釈 2]
Daybreak
パナソニックLUMIX」CMソング ※
ツーカーセルラー東京・東海 CMソング ※
Dearest
アニメ『犬夜叉』エンディングテーマ
ツーカー 2001年 CMソング ※
no more words
アニメ映画『犬夜叉 時代を越える想い』主題歌

その他の収録アルバム(シングル曲除く)

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収録ライブ映像(シングル曲除く)

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参加ミュージシャン

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  • tasuku
    • Keyboards, Programming & Guitars (#1.9.10)
    • Bass (#9)
  • KIKU:Guitars (#1.8)
  • 小野田清文:Bass (#1)
  • CMJK:Keyboards, Programming & Guitars (#2.6.8.15)
  • HΛL:Keyboards & Programming (#4.5.11)
  • 秋元直也:Guitars (#4.5.11)
  • 菊池正:Fundamental Track Making (#4)
  • CHOKKAKU:Keyboards, Programming & Guitars (#7)
  • 小室哲哉:All Instruments (#12)
  • 鈴木直人:Keyboards (#13.14)
  • 飯田高広:Programming (#13.14)
  • 林部直樹:Guitars (#13.14)
  • 広谷順子:Background Vocal (#13)

チャートと売上

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認定とセールス

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『I am...』の認定
国/地域 認定認定/売上数
日本 (RIAJ)[19]
フィジカルCD
3× ミリオン 2,300,000 [15]

脚注

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注釈

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  1. オリコンはLP盤をCD盤とは別のリリースとみなしており、この再発売分の売上は本作の累計売上には加算されていない。
  2. 実際に流れてた音源では、キーが異なる。

出典

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  1. 1 2 3 I am...|浜崎あゆみ”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年6月7日閲覧。
  2. 陸井英保 (2001年4月). “浜崎あゆみインタビュー”. ミュージック・クリエイター (日本: ドレミ楽譜出版社) (2001年4-5月号). "「なんか全然全部自分でやろうっていう気があったワケでも、なかったワケでもないっていうか。そんなに何も考えてなかった。ただいつものように、「M」のときも曲を集めて何十曲もMDでいたんだけど、その中にピンとくるものがながったっていうだけで。もちろん事前にこういうものをって伝えてはいたんだけど、どこかこう違ったふうに上がってきちゃってて。今思えば、”あぁ、もう自分でやっちゃった方が早いのかな”というのがあったかもしれないんだけど、うん、だからそんな”ヤルソ!”って感じは全然なかった」"
  3. 田村添一郎 (2001年9月). “浜崎あゆみインタビュー”. WHAT's IN? (日本: ドレミ楽譜出版社) (2001年10月号). "「不安もそのひとつだけど、もっと言うなら苦しかったし、すごくごめんなさいって気持ちで作ってたんですよね。」「作曲を始めた「M」のころは、楽しかったし、だけど。だんだん “曲を書いて当然” になっていって。最初は純粋に、例えば次作のシングルの候補曲10曲の中のひとつとして書き始めたのに。……候補のひとつから、ほかに選択の余地はない、毎回必ず書くようになって。義務になれば、責任も当然大きくなっていく。しかもayuは “よし、これだ!” じゃなく、“これでいいのかな?” って迷いながら書いてるから。迷って曲を書いたら、調もどこか不安が出てきて。レコーディングでも “今日はこの音録ります!” と胸を張ってみんなに言えないし。買ってくれるみんなは、仕事してお金貯めて買ってくれるのに、ayu自身が “これで大丈夫かな” と思ってる部分に共感や愛情を感じてくれてるかもしれない。なのに、自分自身が自信を持てないなんて。ほとんどみんなに “ごめんなさい” って。」"
  4. 1 2 田村添一郎 (2001年9月). “浜崎あゆみインタビュー”. WHAT's IN? (日本: ドレミ楽譜出版社) (2001年10月号). "「“A BEST”をリリースした頃は、先が見えない状態で、でも走り続けていけないような気持ちで。その気持ちを吐き出すように “Endless sorrow” までのシングルをリリースしていって。 “ドーム・ツアーの最終日に引退宣言するんじゃないか?” なんてウワサもあったけど、まるで間違ったウワサとは言い切れなくて。本当にそれくらいの気持ちで曲を作って歌ってきたから……続いていくれた人たちには申し訳ないんだけど、とにかく必死だったし、「NEVER EVER」や「Endless sorrow」を、何を思い曲を書き、どうレコーディングしたか覚えてないんですよ。」"
  5. 田村添一郎 (2001年9月). “浜崎あゆみインタビュー”. WHAT's IN? (日本: ドレミ楽譜出版社) (2001年10月号). "「---いちいち善悪で判断するもんじゃない。曲を聴いた人が好きか、嫌いか、がすべてで。愛し続けてる人にとって、その曲を作った本人が “だってayu自信ないもん” っていうのは、すごくショックなわけだし。 ayu:「そう思うようになった。で、ドーム・ツアーのときに、初めて “あ、いい曲かも” と思えた(笑)。実は、曲作りも、歌うことも、全部が楽しくてしょうがないんですよね。「Dearest」の曲作りも、すごく楽しかった。」 ---「Dearest」は優しい歌声の曲になりましたよね。 ayu:「やっぱり曲の雰囲気と、自分自身の今の心境と、自分が立ってる環境が、こういう優しい歌にしたんだと思う。曲を共作したことも、もちろん大きいし。」"
  6. “浜崎あゆみインタビュー”. CDでーた (日本: KADOKAWA) (2001年10月号): 19ページ目. (2001年10月). "「『M』とか『evolution』のころは、(曲づくりを)楽しんでやってるって話してたでしょ。知らないがゆえに、いろいろやれるっていう。そういう楽しみ方があったんだけど、『NEVER EVER』『Endless sorrow』『UNITE!』のあたりは、つくっていく過程を楽しむ余裕も時間もなくて……。だけど、この曲は久しぶりに、つくってて楽しかったし、私は恵まれた環境でいま音楽をやってるのねみたいなことを思えたの。楽しかったし、何よりうれしかった」」"
  7. 1 2 田村浩一郎 (2001年12月). “浜崎あゆみインタビュー「今、私が一番伝えたいのが『I am...」なんですよね もし伝わらなくても、いつか伝わるまで、伝え続けていきたい」”. CD HITS (日本: 学習研究社) (2002年1月号). "「あ、うん。ずっと、"やらなきゃ"って。ひとりで抱え込んで、身を削るような思いで毎回作ってきたけど」"
  8. 1 2 田村浩一郎 (2001年12月). “浜崎あゆみインタビュー「今、私が一番伝えたいのが『I am...」なんですよね もし伝わらなくても、いつか伝わるまで、伝え続けていきたい」”. CD HITS (日本: 学習研究社) (2002年1月号): 19ページ目. "「みんなで『なんとかなってる、いける、いける』って言い合って(笑)。これまでと全然違ってた。"アルバム作らなければ……"っていうプレッシャーを、ほとんど感じなかったんですよね。言い方が難しいんだけど、以前は、私はサウンド・プロデューサーに対して銃を向けてたというか。制作現場では常に戦ってたんですよ」「私は戦い抜いている気持ちだったんですよね。もちろん挑み続けてきたのは、サウンド・プロデューサーに絶対的な信頼を抱いていたからこそなんだけど。でも、信頼が、知らず知らずのうちに、甘えや妥協のようなものも生んでた気がするんですよね。私自身も含めて、みんな自分が動こうとする気持ちが薄れてたような。」"
  9. 田村浩一郎 (2001年12月). “浜崎あゆみインタビュー「今、私が一番伝えたいのが『I am...」なんですよね もし伝わらなくても、いつか伝わるまで、伝え続けていきたい」”. CD HITS (日本: 学習研究社) (2002年1月号): 19ページ目. "「あの頃のディレクターの人も、これまで率先して意見を出すことは、あまりなかったんだけど、今回はすごくいろんな提案をしてくれて。あと、あゆのマネージャーのひとりが、サウンド面を指揮してるんだけど、ふたりの存在は、ほんとに大きかった。みんな、すごく音楽的な知識を持ってるわけでも、長い経験や多くの経験を積んできた人間でもない。でも、確かにみんなの中に同じ部分や感覚を、共通のものを感じられる。私は彼らに銃を突きつけてないし、彼らも銃を突きつけてこない。同じものを見てるみんなが集まって、何かを作りたかった」あとね、さっき話したディレクターがCMJKさんと、マネージャーがtasukuさんと、今回から一緒に制作するようになったふたりを、最初に私に紹介してくれたんだけど、CMJKさん、tasukuさん、それにD・A・I君の3人って、すごく似た雰囲気を感じるんですよ。あゆは。どこかフワッとしてて。でも、作業してて『これは俺のやることじゃない。はい、自分でやってください』みたいな感じで(笑)」「あゆからも注文や要望いっぱい出したけど、逆に、あゆにも同じくらいの注文や要望が返ってきたし。何度も直して、100回くらいメロディーが変わった曲もあるし(笑)。あちこち書き直して、アレンジが100回くらい変わった曲もあるし」"
  10. 田村浩一郎 (2001年12月). “浜崎あゆみインタビュー「今、私が一番伝えたいのが『I am...」なんですよね もし伝わらなくても、いつか伝わるまで、伝え続けていきたい」”. CD HITS (日本: 学習研究社) (2002年1月号): 19ページ目. "「今回の曲作りのスタートから、それぞれの作曲者たちと共同で曲を作っていったんだけど。」"
  11. 田村浩一郎 (2001年12月). “浜崎あゆみインタビュー「今、私が一番伝えたいのが『I am...」なんですよね もし伝わらなくても、いつか伝わるまで、伝え続けていきたい」”. CD HITS (日本: 学習研究社) (2002年1月号): 19ページ目. "―――最初から「こういう曲がほしい」と明確に見えてたわけじゃなくて? 「最初は見えてなかった。作業をしていくうちに、探していく過程でだんだん見えてきたから」 ―――だから、こういうアルバムを作れたのかもしれないですね。 「あぁ、うん。もし最初から書きたいテーマを持ってたら、こういう歌詞は書けなかったかも」"
  12. 1 2 3 4 Kazuki Okabe. “浜崎あゆみ『I am...』インタビュー”. TeamAyu Magazine Vol.3 (日本: 株式会社ハウディ・インターナショナル) (2001年12月号) 2026年4月17日閲覧。.
  13. 田村浩一郎 (2001年12月). “浜崎あゆみインタビュー「今、私が一番伝えたいのが『I am...」なんですよね もし伝わらなくても、いつか伝わるまで、伝え続けていきたい」”. CD HITS (日本: 学習研究社) (2002年1月号): 19ページ目. "「いわゆる"浜崎あゆみ"と呼ばれてる自分も、今回はちゃんと描きたかった。」"
  14. 浜崎あゆみ、最新シングル「mimosa」と初期名盤アルバム6作をアナログリリース”. BARKS (2025年8月20日). 2026年4月14日閲覧。
  15. 1 2 3 4 オリコンランキング情報サービス「you大樹」(要会員登録)”. オリコン. 2026年4月18日閲覧。
  16. 1 2 浜崎あゆみ / I am...”. CDジャーナル. 2020年8月18日閲覧。
  17. 1 2 田中久雄 (2001年12月). “浜崎あゆみ『I am...』レビュー”. TRmag. SPECIAL ISSUE (日本: TSUTAYA RECORDS) (2001年12月号).
  18. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 “浜崎あゆみ『I am...』楽曲解説”. beatfreak (日本: エイベックス) (2002年1月号). (2001年12月).
  19. Japanese album certifications – 浜崎あゆみ – I am...日本レコード協会。2026年4月17日閲覧 Select 2002年1月 on the drop-down menu

外部リンク

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